英語の5文型がわかる!第5文型を徹底解説!

チャイ
今日は第5文型を扱うみたいだね!第5文型といえば、O(目的語)=C(補語)だよね?コレ簡単だね!
かざん君
実はそのO=Cという単純化は、少し危険だよ。My mother made me clean the living room. 「母は私にリビングを掃除させた。」は第5文型だけど、me = clean ではないよね?
チャイ
確かに…
かざん君
今日は第5文型についてワンランク上の正しい理解をしてもらうよ!
S
(主語)
V
(動詞)
O 1
(目的語)

「~に」
O2
(目的語)

「~を」
C(補語)
第1文型 My dog speaks.
第2文型 His name is Chai
第3文型 He likes Natto.
第4文型 I gave  him Natto.
第5文型 He makes me happy. 

第5文型 SVOC. 「SはOをCにする。」

Point

第5文型は、 S (主語)V (動詞)O (目的語)C (補語)が構成要素です。

V (動詞) の部分には他動詞が置かれます。

O (目的語) の部分には名詞が置かれます。

C (補語) の部分には名詞・形容詞・不定詞・分詞等が置かれます。

※補語は名詞の意味を補う(名詞に意味を付け加える)役割を果たす。

He makes me happy.
彼は僕を幸せにします。」
He の部分がSで、makes の部分がVで、me の部分がOで、happy の部分がCですね。
me = happy (O = C)の関係が成り立っていますね。
このように、C(補語)に来るものが名詞・形容詞の場合は、O=Cでほとんど問題がないのですが、不定詞・分詞等が来る場合に、O=Cが成り立たないケースが出て来ます。
そこで、me = happy は I am happy. と伝えていることに注目します。そうすると、主語と述語の関係が見えて来ます。つまり、OとCには、主語と述語の関係があると一般化する事が出来るのです。
第5文型はOとCの間に主語と述語の関係が成り立つ。

第5文型のC (補語)に来るもの

第5文型でC(補語)に名詞・形容詞・不定詞・分詞等が置かれるケースをそれぞれいくつか紹介します。

C (補語) に名詞が来るもの

call O C 「OをCと呼ぶ」

I call the dog Chai.
「僕はその犬チャイと呼びます。」
the dog の部分が O (目的語) で、Chai の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、The dog is Chai. と読み取れます。
name O C 「OをCと名付ける」
I named the dog Chai.
「僕はその犬チャイと名付けた。」
the dog の部分が O (目的語) で、Chai の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、The dog is Chai. が読み取れます。
C (補語) に形容詞が来るもの
make O C「OをCにする」
Your smile makes me happy.
「君の笑顔は僕を幸せにする。」
me の部分が O (目的語)で、happy の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、I am happy. が読み取れます。
drive O C 「OをCにする」
Her voice drives me crazy.
「彼女の声は僕をイライラさせる。」
「彼女の声は僕を夢中にさせる。」
me の部分がO (目的語)で、crazy の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、I am crazy. が読み取れます。
※この例文は、文脈によってどちらの意味にも取れます。
leave O C 「OをCのままにしておく」
His words left us at a loss for words.
「彼の言葉に私たちは言葉を失った。」
us の部分がO (目的語)で、at a loss for words の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、We were at a loss for words. が読み取れます。
※ at a loss for words の部分を形容詞句とみなします。
C (補語) に不定詞が来るもの
make O C(原型不定詞) 「OにCさせる」
My mother made me clean the living room.
「母は私にリビングを掃除させた。」
me の部分が O (目的語)で、clean の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、I cleaned the living room. が読み取れます。
※ make O C(原型不定詞) は「OにCさせる」の意味を持ちます。(原型不定詞とは、clean のように、cleans, cleaned, cleaning のように活用されていない形のことを指しています。)
get O to do(to 不定詞)「Oに〜してもらう」
I got my mother to buy Nintendo Switch.
「私は母にニンテンドースイッチを買ってもらった。」
me の部分が O (目的語)で、to buy の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、My mother bought Nintendo Switch. が読み取れます。
※ get O to do(to 不定詞) は「Oに~してもらう」の意味を持ちます。(to 不定詞 とは、to buy のように、to の後に動詞の原形が来る形のことを指しています。)
C (補語) に分詞が来るもの
see O ~ing(現在分詞)「Oが~するのを見る」
She saw him playing the guitar.
「彼女は彼がギターを弾いているのを見た。」
him の部分が O (目的語)で、playing の部分が C (補語)ですね。
OとCの間に主語と述語の関係があるので、He played the guitar. が読み取れます。
※ see O ~ing(現在分詞) は「Oが~するのを見る」の意味を持ちます。(現在分詞とは、動詞に~ingを付け加えた形のことを指しています。)
get O done(過去分詞) 「Oを~された状態にする」
I have just got my homework done. 「僕はちょうど宿題を終えたところだ。」
OとCの間に主語と述語の関係があるので、My homework is done. が読み取れます。
※ get O done(過去分詞) は「Oを〜された状態にする」の意味を持ちます。(過去分詞は、動詞に~edをつける規則変化と、go-went-gone のように不規則変化するものがあります。)

まとめ

  • 第5文型は他動詞を用いる!
  • 第5文型は目的語を1つ取り、補語を1つ取る!
  • 第5文型はOとCの間に主語と述語の関係が成り立つ
  • 第5文型のC(補語)には、名詞・形容詞・不定詞・分詞等が置かれる
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