英語の10品詞を例文で徹底解説!⑤ 形容詞・⑥ 副詞・⑦ 前置詞

かざん君
今回は下記の10個ある品詞のうちの、⑤ 形容詞・⑥ 副詞・⑦ 前置詞について学んでいくよ!

Will  you buy  me expensive dog food at the supermarket?
③ 助動詞 ② 代名詞 ④ 動詞 代名詞 形容詞 ① 名詞 前置詞 ⑨ 冠詞 名詞

スーパーマーケットで高価なドッグフード買ってくれませんか?

Sure, if you study English harder, I will.
⑩ 間投詞 ⑧ 接続詞 代名詞 動詞 名詞 副詞 代名詞 助動詞

いいよ。もし君が英語をより一生懸命勉強するなら、僕はそうするつもりさ。



チャイ
今日は、⑤ 形容詞・⑥ 副詞・⑦ 前置詞だね!頑張っていきましょ~!

⑤ 形容詞

形容詞の役割は名詞に説明を加えることです。とってもシンプルですね。

He has a smart dog.
「彼はかしこい犬を飼っています。」
smart 「かしこい」という形容詞が dog 「犬」という名詞に説明を付け加えていますね。
形容詞が名詞に説明を加える方法は、2種類に分けることができます。その2つは、① 限定用法、② 叙述用法とそれぞれ呼ばれています。
以下で、それぞれを簡単に紹介したいと思います。

① 限定用法

限定用法は、名詞を直接修飾する用法です。

上記で紹介した例文 He has a smart dog.「彼はかしこい犬を飼っています。」は、形容詞 smart が 名詞 dog を修飾する限定用法です。

なぜ上記のような用法が、限定用法と呼ばれているかを簡単に説明します。

以下の例文を比べてみて下さい。

I have a dog.
「私は犬を飼っています。」
I have a white dog.
「私は白い犬を飼っています。」

I have a white dog. というと、ただの犬ではなく白い犬だと名詞の意味が限定されますね。そう、名詞の意味の範囲を限定する働きをするのです。それが限定用法と呼ばれている理由です。

② 叙述用法

叙述用法は、形容詞が補語(C)として使われる用法で、① SVC 、② SVOC、の2パターンがあります。ちなみに、叙述とは「物事を順を追って述べる」という意味です。

① SVC

She is cute. 「彼女はかわいいです。」
主語(S)の She に補語(C)の cute が説明を付け加えています。

② SVOC

Her smile makes me happy. 「彼女の笑顔は私を幸せにします。」
目的語(O)の me に補語の happy が説明を付け加えています。

⑥ 副詞

副詞の役割は① 動詞・② 形容詞・③ 副詞等(名詞以外の全て)に説明を加えることです。

① 動詞を修飾するパターン

Cheetahs run fast.
「チーターは早く走る。」
fast「早く」という副詞が、run「走る」という動詞に説明を加えています。

② 形容詞を修飾するパターン

This problem is very easy for me.
「この問題は私にとってとても簡単です。」
very「とても」という副詞が、easy 「簡単な」という形容詞に説明を加えています。

③ 副詞を修飾するパターン

He solved the problem very easily.
「彼はその問題をとても簡単に解いた。」
very「とても」という副詞が、easily「簡単に」という副詞に説明を加えています。

④ 文を修飾するパターン

Luckily, I got a job before graduating.
「幸運にも僕は卒業前に仕事を見つけました。」
luckily「幸運にも」という副詞が、文全体に説明を加えています。
以上のように、副詞は名詞以外はすべて修飾する事ができます。修飾できるのは語単位に限らず、文や、句(2語以上のカタマリ)についても説明を加えることができると理解しておくとよいでしょう。

⑦ 前置詞

前置詞を理解する上で大切なことは、① 前置詞が名詞の前に置かれる言葉であるということ、② 位置関係時間の関係を表す言葉であることを理解することが挙げられます。以上の2点を at, on, in という3つの前置詞で確認してみましょう。

e.g. I saw my teacher in the supermarket.
「私は先生をスーパーで見かけた。」
前置詞 in の後に the supermarket が来ていますが、the supermarket は名詞のカタマリです。その前に置かれるのが前置詞です。

位置関係を表す前置詞

ここでの in は位置関係を表していて、スーパーマーケットという立体的な空間の中にいたことを表しています。

このように前置詞は位置関係のイメージを理解する事が大切です。in と同時に理解しておきたいのが、at と on です。at は点のイメージ、on は平面のイメージ、in は空間のイメージを持っています。

I ate sushi at a Japanese restaurant.
「僕は日本食のレストランで寿司を食べました。」

日本食のレストランは立体的な空間ですが、レストランで食事をとることはレストランの食事を提供するという本来の機能を利用していることになります。そういった場合は点のイメージの at を用います。

I wrote a message on the blackboard.
「僕は黒板に伝言を書いた。」
黒板は、平面なので on のイメージがぴったりです。

時間の関係を表す前置詞

at, on, in が時間を表す言葉と共に用いられる場合は、at < on < in であると考えて下さい。
e.g. at 9 p.m.
「午前9時に」
時間のような小さな単位には、at を使いましょう。
e.g. on Sunday
「日曜日に」
曜日などの1日単位のものには、on が使われます。
e.g. in this week
「今週」
1日単位よりも大きなものには、in が使われます。
かざん君
形容詞・副詞・前置詞がそれぞれどのような役割をするかが理解できたでしょうか?前置詞のカタマリは形容詞・副詞のどちらかの役割を果たすので、形容詞・副詞・前置詞は関連がある品詞と言えます。
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