as の意味と使い方!多すぎる?この5つだけは覚えよう!

as の意味で特に重要な5つ

前置詞

① 「~として」

e.g. I work as a researcher.

「僕は研究者として働いています。」

接続詞

② 「~とき」(時)

e.g. I was playing a video game as my mother entered.

「母が僕の部屋に入ってきたとき、僕はビデオゲームをしていました。」

③「~ので」(理由)

e.g. As I was sleeping on the bus, I missed my stop.

「バスで寝ていたので、乗り過ごしてしまいました。」

④「~につれて」(比例)

e.g. As he grew older, he worked smarter.

「年を取るにつれて、彼はより賢く働いた。」

⑤「~ように」(比例)

e.g. I did as you said.

「私はあなたの言う通りにした。」

 

チャイ
ねぇ、as ってたった2文字の英単語なのに、覚えること多くないかな?
かざん君




そうだね、文脈に応じて意味することが少しずつ違っている所が難しく感じるかもしれないね。
チャイ
覚えられるかなぁ・・・
かざん君
大丈夫!これから紹介する5つの意味に共通するコアイメージを覚えてもらうと、ぐんと理解がしやすくなるよ。

as のコアイメージ = (同じ)

as は歴史的にさかのぼると、中英語の時期(1100年-1500年)の alswa「同様に」という言葉をルーツを持っています。

元になっていた alswa という語から、徐々に短縮されて as という語として定着しました。

よって、「同様に」「同じ」「イコール(=)」というコアイメージを、派生してきた現在の as の意味にも見ることができるのです。

(Oxford Learner’s Dictionaries, Word Origin. を参考にしました。)

前置詞とは

前置詞は、名詞の前に置かれる言葉です。

英語では preposition と呼ばれます。

前置詞は位置関係等の関係性を表すものが多いです。

e.g. at, in, on, above, below, by, to, about, under, over, etc. 前置詞を正確に理解するには、その語の持っているイメージを掴む事が大切です。

at, on, in 等はどれも「~で」と訳すことが可能ですが、以下のようなイメージの違いがあります。

  • at はのイメージです。

    e.g. at your fingertip

    「あなたの指先で」
  • on は平面のイメージです。

    e.g. on the road

    「路上で」
  • in は立体のイメージです。

    e.g. in the classroom

    「教室で」

前置詞についてのイメージがもっと知りたい人はこちら(英語の前置詞は【イメージ】で覚えれば絶対使い分けができる!、一億人の英語

前置詞の as ①「~として」

e.g. I work as a researcher.

「私は研究者として働いています。」

as が前置詞として使われた時は、「~として」という意味です。

as のコアイメージである =(同じ)を意識すると、 I = researcher ですね。

接続詞とは

e.g. I was playing a video game as my mother entered my room.

「母が僕の部屋に入ってきた時、僕はビデオゲームをしていました。」

接続詞とは文と文をつなぐ役割を果たす語のことです。

ここでは、I was playing a video game. と My mother entered my room. という、それぞれ主語と動詞( S と V )を持った文を as が接続詞として繋ぐことで、一文にまとめています。

接続詞の as ②「~とき」(時)

e.g. I was playing a video game as[when] my mother entered my room.

「母が僕の部屋に入ってきた時、僕はビデオゲームをしていました。

as が when で置き換えられそうな時は「~とき」(時)の意味で as が使われています。

「母が僕の部屋に入ってきた時」と「僕がビデオゲームをしていた時」が =(同じ)なのですね。

※ as を使うと when を使った時よりも、より同時性(同時に起こっている)事が強く意識されるようです。

接続詞の as ③ 「~ので」

e.g. As[Because] I was sleeping on the bus, I missed my station.

「私はバスで寝ていたので、寝過ごしてしまいました。」
as が because で置き換えられそうな時は、「~ので」(理由)の意味で as が使われています。
私が「バスで寝ていたこと」 と「私が寝過ごしたこと」の理由が =(同じ)の関係になっています。

接続詞の as ④「~につれて」

e.g. As he grew older, he worked smarter.

「年を取るにつれて、彼はより賢く働いた。」
「彼が年を取ること」と、「彼もより一生懸命働くこと」が、一方が増加すると、同じようにもう一方も増加するという比例の関係になっていますね。
ここでも = (同じ)というコアイメージを意識しましょう。

接続詞の as ⑤「~ように」(様態)

e.g. I did as you said.

「私はあなたの言う通りにした。」
「あなたが言ったこと」と「私がやったこと」が = (同じ)なのです。
「~ように」と訳す用法を様態と呼びます。
以上が as の意味で特に大切な5つでした。
コアイメージである =(同じ)を意識すること、前置詞と接続詞で分けて覚えることの2点を意識すると、より覚えやすくなりますね。

具体例+α

  • Treat me as a friend.

    「僕を友達として扱ってよ。」
  • I respect him as a doctor.

    「僕は彼を医者として尊敬しています。」
  • It could be used as evidence against him.

    「それは彼に不利な証拠として使われる可能性がある。」
  • He sat watching her as she got ready.

    「彼女が準備している間、彼は座って彼女を見ていた。」
  • I saw him as I was coming into the building.

    「私がその建物に入った時に、彼を見かけました。」
  • You can go first as you’re the oldest.

    「あなたが最年長なので、最初にどうぞ。」
  • As you were out, I left a message.

    「君はいなかったので、メッセージを残したよ。」
  • He gets more attractive as he get older.

    「彼は年を取るにつれて、より魅力的になる。」
  • As she grew older she gained in confidence.

    「彼女は年を取るにつれて、信頼を得ました。」
  • He got divorced, as his parents had done years before.

    「彼の両親が数年前にしたように、彼は離婚した。」
  • They did as I had asked.

    「彼らは僕が頼んだようにやったよ。」

Oxford Learner’s Dictionary, Cambridge Dictionary を参考にしました。)

 

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